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編曲に中島優貴が入っていることもあってか、80年代風キーボードが前面に出た音づくりである。歌謡曲の要素が入ったハード・ロックが好きならば、お薦め出来る内容。8曲目は何と日本語歌詞に翻訳されたブロンディからの有名曲。9曲目はニルソンやマライア・キャリーで有名な曲。原曲はバッド・フィンガー。 |
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何というかぬるいロック。時代性を考えると、これでも充分にハードなんだろうけど。メジャーな曲もちらほら。当時の沖縄の姿が見えてくる。 |
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喜屋武マリー with MEDUSAの4枚目のアルバム。沖縄ロックを語る時に外せないバンドの一つである。正統派ハード・ロック。1、3、6、8、10の5曲でMARK DAVISが作曲をしている。おそらくそのせいだろうが、どうにもあの男闘呼組の香りがする。嫌いじゃないけどね。9曲目はジャニス・ジョプリンのカヴァー。 |