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ラウドネスのギタリスト高崎晃プロデュ−スによるファーストアルバムである。それどころか演奏はまんまラウドネスである。カバー曲が5曲も入っており下手な曲よりも楽しめる。但しカバーっつうのはまずオリジナルに勝つことはないのだが…それでもこっちのアレンジが個人的に好きって曲もちらほら・・・ |
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ラウドネスのギタリスト高崎 晃プロデュ−スによるセカンドアルバムである。独特の粘り気のある歌い方(はっきりいうと松本伊代声である)で決してうまくはないが、女性ボーカル好きで正統メタルが好きでボーカルがちょっとぐらい下手でも気にしない人は、みつけたら買っても元はとれるでしょう。多分… 但しファーストとセカンドだけね。 |
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何といってもこのアルバム、A-2が全てである。つってもカバ−曲だけど。まあカバーするぐらいだからいい曲ってのはアタリマエなんだけれども、それにしてもオリジナルの曲が弱い。こういうのが売っていたという事実が凄い。凄すぎる。オリジナルの曲が弱いってのも浜田麻里と差が付いた要因の一つだと思う。 |
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このアルバムも含め、本城未沙子のアルバムは中古屋にいくと結構見かける。出荷枚数が結構多かったのだろう。まったくもって塩化ビニールの無駄である。そもそも本城美沙子って流行ったの?ロボットアニメに例えるならガルビオンあたりに近いような・・・よけいわかりづらい例えか。 |
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シングルレコード。やる気があるのかと小一時間問いつめたい。B面は洋楽のカバー。 |
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最悪のアルバム。やる気があるのかと小一時間問いつめたい。本城未沙子としては、このアルバムの存在が致命的打撃だったのではないか、と思わせる程のつまらなさ。 |
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これも結構クズアルバムなんだけど、個人的には佳曲が何曲か入ってて聴けるアルバム。それにしてもこのヒトのアルバムの欠点は詞にあるのでは?もう地獄である。ヴェノムよりもよっぽど。 |
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アタマおかしくなるようなタイトルだがとりあえずベスト。バランス良く収録されているので、コレ一枚あればいいという気もするが、メタル者にとっては初期の2枚の方が嬉しい。 |
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このアルバム以降はしばらく消え、数年後VISUARISE|、‖そしてShall We Dance?をリリースするが、ダメダメな出来でひっそりと消えてゆく。やはり、ヘヴィ・メタルでなかったのが痛い。このアルバムも、特に取り上げる箇所のない糞アルバム。20歳になった本城未沙子の新境地ではあるが、20歳で既に商品価値が無くなった哀れさが涙を誘う。 |
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80年代前半ヘヴィ・メタル・クイーンとして君臨した『バージン・デビル・プリンセス』本城 未沙子の3枚のオリジナル・アルバム「魔女伝説〜MESSIAH'S BLESSING」、「13TH」、「THE CRUISER」を完全収録したCD。さらに、今や伝説となった「GRAND METAL LIVE」から2曲を加えた上に、本城未沙子本人による直筆ライナーと秘蔵写真を散りばめた、究極の「魔女伝説・完全盤」である。2枚組。管理人的には、夏は誰も愛さないがCDとして聴けるのが嬉しい。 |
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本城未沙子の1984〜1990年までのラスト・アルバムから本人選曲・監修によるベスト・アルバム第2弾。13年振りの新録、CHERRY BOMB−悩殺爆弾−も収録。管理人的には、VANITY、VAMPIRE、WANNA BE A SUPER STAR等が収録されていることが嬉しかった。とりあえず魔女伝説三部作を先に入手しましょう。よくもまあ、こういうCDが出たもんだ。唖然。 |
高崎 晃→LOUDNESS |
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