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本当に久しぶりのレディースロックバンドの登場である。Vo
Yumi "YUMI" Kondoh、G Sumiko "GOE" Ishikawa、Ba
Kyoko "KYOKO" Morita 、Ds Junko "JUN" Takedaの四人組。作曲面とギターのセンスは一級品である。しかし、Voがお世辞にも上手いとは言い難く、更にメンバー全員の年齢的にも成功を望むにはマイナス要因が有りすぎる。それでもメンバーのルックスは良いセンをいっており、ネットでのこのバンドの評判は、ハァハァという声が絶えない。1st。 |
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2ndアルバム。タイトル曲の2は、北欧メタルを思わせる名曲である。筆者はこの曲にてこのバンドに興味を持った次第。良い曲を持つバンドは強いね。7は後に、光射す明日(あした)へとタイトルが代えられ、次作へ収録される。 |
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メジャーデビューアルバム。ガンダムのオープニングのような2、椎名へきるのような5、ちょっとだけジャーマンっぽい11といった佳曲が並ぶ中、4はレディース・ロック・バンドとしてのアイデンティティを表した良い曲といえるだろう。ルックス的には穴だと見られていたギターのGOE嬢も大幅に減量に成功しており、この手のレディース・ロック・バンドとしてはトップに躍り出た感もある。しかし、時代が悪すぎた。 |
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更に作曲能力に磨きがかかっての4thアルバム。Voがところどころ更にSHOW-YAに似てきたように感じた。それよりも問題なのは、曲名だ。どこかで聞いたような曲名ばかり。少なくとも2、7、8、10は管理人でも同名異曲を知っているぞ。もう少し考えて曲名を付けて欲しい。 何にせよ彼女たちは本気だ。ギターのGOE嬢の激痩せぶりが全てを物語っている。早くHey3に出てダウンタウンにどつかれて欲しい。 |