JAPANESE
FEMALE
/HARD ROCK
/HEAVY METAL
/PROGRESSIVE ROCK
VOCALIST
COLLECTION

APHASIA

MIRAGE ON THE ICE
1.Overture
2.Destination
3.Afterglow
4.Black Shadow
5.狂オシク咲ク花
6.真昼の空に
7.明日へ吹く風〜The Wind Rises〜
8.Innocent Crime
9.Rain〜追憶〜
10.Cold Blue Moon
 本当に久しぶりのレディースロックバンドの登場である。Vo Yumi "YUMI" Kondoh、G Sumiko "GOE" Ishikawa、Ba Kyoko "KYOKO" Morita
、Ds Junko "JUN" Takedaの四人組。作曲面とギターのセンスは一級品である。しかし、Voがお世辞にも上手いとは言い難く、更にメンバー全員の年齢的にも成功を望むにはマイナス要因が有りすぎる。それでもメンバーのルックスは良いセンをいっており、ネットでのこのバンドの評判は、ハァハァという声が絶えない。1st。


WINGS OF FIRE
1.Overture
2.Wings of fire
3.Heart to heart
4.炎
5.Tomorrow will come
6.Mirage on the ice
7.Devil's luck  
8.For you
9.Promised land
10.Rain〜追憶〜
11.Cold Blue Moon
 2ndアルバム。タイトル曲の2は、北欧メタルを思わせる名曲である。筆者はこの曲にてこのバンドに興味を持った次第。良い曲を持つバンドは強いね。7は後に、光射す明日(あした)へとタイトルが代えられ、次作へ収録される。


LABYRINTH IN MY HEART
1.a phases of the moon
2.Thief in the mirror
3.オンリー・ロンリー
4.Cryin' in the dark
5.ガムシャラ
6.Too late
7.光射す明日(あした)へ
8.Glass heart
9.イノセント・クライム
10.So long good-bye
11.Wasted time
 メジャーデビューアルバム。ガンダムのオープニングのような2、椎名へきるのような5、ちょっとだけジャーマンっぽい11といった佳曲が並ぶ中、4はレディース・ロック・バンドとしてのアイデンティティを表した良い曲といえるだろう。ルックス的には穴だと見られていたギターのGOE嬢も大幅に減量に成功しており、この手のレディース・ロック・バンドとしてはトップに躍り出た感もある。しかし、時代が悪すぎた。


WILD AND INNOCENT
1.Leave In Heaven
2.Break the ice
3.Lonely rainy night
4.WILD ROSE
5.Blue sky
6.Through the fire
7.ハートブレイカー
8.Against the wind
9.荒野の果てに
10.ALIVE
11.〜MIST〜
 更に作曲能力に磨きがかかっての4thアルバム。Voがところどころ更にSHOW-YAに似てきたように感じた。それよりも問題なのは、曲名だ。どこかで聞いたような曲名ばかり。少なくとも2、7、8、10は管理人でも同名異曲を知っているぞ。もう少し考えて曲名を付けて欲しい。
何にせよ彼女たちは本気だ。ギターのGOE嬢の激痩せぶりが全てを物語っている。早くHey3に出てダウンタウンにどつかれて欲しい。

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